パルスレーザ用ビーム位置検出

核融合研 山内健治 南貴司 山田一博 成原一途 村井勝治

土岐に建設中のLHD に設置するトムソン散乱 計測装置のレ-ザビ-ム位置モニタ-の開発につ いて報告する。現在2種類の方法について制 作を行っている。第1は2次元PSD(Position Sensitive Detector)を用いる方法。 第2は CCDカメラから入力したビーム画像を 画像処理を行って、ビーム位置を求める方法 である。 各々の特徴と性能について発表を 行う。