報告書書式

口頭発表、ポスター発表の方はこちらの「報告書書式」をご覧になって報告書を作成してください。

用紙サイズ

A4(縦長、横書き)カラー

余白

上下左右 20mm

最大枚数

 口頭発表、ポスター発表の別に関わらず2 ページ以上とし、特に上限は設けません。各ページにはページ番号を記載しないでください。

フォント

 フォントは下記以外のものを使用しないでください。全角文字(日本語)MS 明朝、MSゴシック半角文字(英数字)Time New Roman、Arial、Symbol

表題(タイトル)

 表題は14 ポイントのフォントサイズを使用し、ゴシック体(全角文字:MS ゴシック、半角文字:Arial)の太文字で1 ページ目の1 行目から書き始めてください。また、表題は中央揃えにしてください。
 雛形ファイルを使用して表題を書く場合は、「書式」->「スタイル」内の「技研用1 タイトル」を使用すると、自動的に設定されます。

著者名

 著者名は12 ポイントのフォントサイズを使用し、明朝体(MS 明朝、Times New Roman)で、表題から1 行空けて書き始めて下さい。また、著者名は中央揃えにしてください。著者が複数の場合は、発表者の氏名の前に○印を付記してください。
 雛形ファイルを使用して著者名を書く場合に「書式」->「スタイル」内の「技研用2 著者名」を使用すれば、自動的に設定されます。この場合は、表題との間が自動的に1 行空きますので、改行をする必要はありません。

所属機関名

 所属機関名は10 ポイントのフォントサイズを使用し、明朝体(MS 明朝、Times NewRoman)で、で著者名の次の行から書き始めてください。また、所属機関名は中央揃えにしてください。複数の所属機関名を書く場合には、所属機関毎に行をかえて書いてください。この場合は著者名と所属機関がはっきりするように記号(上付け半角アルファベットと半角右括弧)を付記してください。
 雛形ファイルを使用して所属機関名を書く場合に「書式」->「スタイル」内の「技研用3 所属機関名」を使用すれば、自動的に設定されます。

概要

 報告集に概要を記載する場合には、題目記載に12 ポイントのフォントサイズを使用し、明朝体(全角文字:MS 明朝, 半角文字:Times New Roman)で所属機関名から一行空けて書き始めてください。なお、概要の題目は左揃えにしてください。概要の本文は下記の「本文」の書式と同様に書いてください。
 雛形ファイルを使用して概要の題目を書く場合に「書式」->「スタイル」内の「技研用4 概要タイトル」を使用すれば自動的に設定されます。この場合は、所属機関名との間が自動的に1 行空きますので、改行をする必要はありません。

章題

 章題は12 ポイントのフォントサイズを使用し、明朝体(全角文字:MS 明朝,半角文字:Times New Roman)で書いてください。このとき、章題の頭に通し番号を付記してください。
 雛形ファイルを使用して章題を書く場合に「書式」->「スタイル」内の「技研用6 章見出し」を使用すれば、自動的に設定されます。この場合は、自動的に通し番号も付記されますので、通し番号を自分で記入する必要はありません。

本文など

 本文は10 ポイントのフォントサイズを使用し、明朝体(MS 明朝、Times New Roman)の文字を基本として書いてください。ただし、本文中には、その他の指定フォントも使用可能です。また、太文字、色文字、下線、傍点、上付き文字、下付き文字、囲み線が使用可能です。
 雛形ファイルを使用して本文を書く場合に「書式」->「スタイル」内の「技研用5 本分」を使用すれば、自動的に、10 ポイントの文字で日本語用フォントが明朝体、英数字用フォント(半角文字)が、Times New Roman に設定されます。
 

雛形ファイル(Wordファイル)