主催 | 自然科学研究機構 分子科学研究所 技術推進部 |
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開催日時 | 2023年3月9日(木)-10日(金) |
開催場所 | オンライン |
参加資格 | 国立大学法人、大学共同利用機関法人及び独立行政法人国立高等専門学校等の技術職員 ※ 上記以外で参加を希望される方はお問い合わせください。 |
発表資格 | 発表者及び共著者に、国立大学法人、大学共同利用機関法人、独立行政法人国立高等専門学校、公立・私立大学、各省庁等の職員が原則含まれていれば、誰でも発表できます。 |
参加費 | 無料 |
開催趣旨
本研究会は、国立大学法人、大学共同利用機関法人及び独立行政法人国立高等専門学校等の技術職員が、日常業務で関わっている実験装置の開発、維持管理の話題から改善、改良の話題に及ぶ広範な技術的研究支援活動について発表する研究会です。発表内容も通常の学会とは異なり、日常業務から生まれた創意工夫、失敗談も重視し、技術職員の交流及び技術向上を図ることを目的にしています。
開催分野
装置運用 | 実験装置技術(運転保守含む)、研究施設に関する技術(建物,設備等)、安全管理技術、真空・放射線関連技術、高信頼化技術、等 |
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計測・制御 | 自動化及び省力化技術、システム技術、回路技術、信号処理技術、応用制御、等 |
極低温 | 超伝導・低温技術、低温機器設備の保守・管理、高圧ガス関連、等 |
工作技術 | 加工技術全般、実験装置の設計・製作・組立、ガラス・セラミック工作、3D造形、等 |
情報ネットワーク | コンピュータシステム運用管理、アプリケーション開発、ネットワーク構築・運用管理、パソコン応用、等 |
発表形態
- 発表形態は口頭発表とショート発表の2種類があります。
- どちらの発表形態もZoomを利用します。発表資料を画面共有しての発表となります。
口頭発表
- 通常の口頭発表のオンライン版です。
- 15分の口頭発表の後に5分の質疑応答があります。
ショート発表
- いわゆるポスター発表を希望される方はこちらを選択してください。
- ポスター発表に満たないような「小ネタ」の提供も歓迎します。
- 数件の3-5分の口頭発表を連続して行った後、ブレイクアウトルームに分かれて質疑応答を行います。
発表要旨
- 発表申込時に200字程度の要旨をご記入してください。
報告書
- 報告書は、以下のテンプレートを使用して作成し、WordとPDFの2種類を合わせて提出してください。
- 報告書のページ数は、口頭発表では2ページ以上、ショート発表では1ページ以上としてください。
- 発表後、質疑応答を踏まえて報告書の改訂は可能です。
- 提出いただいた報告書につきましては、当技術研究会ウェブページでの公開と共に技術研究会報告集データベース( https://techsv.ims.ac.jp/GEN/ )へ登録し公開させて頂きます。
特別講演
3月10日9:00 - 9:40 自然科学研究機構分子科学研究所 渡辺芳人 所長
講演題目 「もう一歩深く考える:HomeとAway」
オンライン施設見学会
3月10日午後にオンライン施設見学会を開催します。「極端紫外光研究施設」「計算科学研究センター」「機器センター」「装置開発室」を予定しています。
各種締切り
- 発表者参加登録及び発表要旨提出期限: 2023年2月1日(水)
- 報告書の提出期限: 2023年2月28日(火)
- 聴講者参加登録期限: 2023年3月2日(木)
- 報告書の改訂期限: 2023年3月31日(金)
問い合わせ先
下記のフォームから問い合わせ願います。
- https://tech.ims.ac.jp/ws2022/contact