分子科学研究所技術討論会

開催日時

平成29年2月15日13時~18時

開催場所

自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター

テーマ

「PLDにおける効率的な開発とデバッグ手法」

参加登録

別サイトで参加登録を行なっています。
https://registration.ims.ac.jp/tech2016/

開催趣旨

分子科学研究所での開催においては、現状の成果報告型ではなく質疑応答などを主体とした討論型の技術研究会を目指します。

プログラム

12:00-13:00 受付
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:15 趣旨説明
講演
13:20-13:50 基礎セミナー1「ディジタル回路とFPGA事始」(分子研 豊田朋範)
13:50-14:20 基礎セミナー2「Field Programmable Gate Array(FPGA)の仕組みと利用」(東京大学 八幡和志)
14:20-14:30 休憩
討論
14:30-15:00 「FPGA開発環境の構築」(鳥取大学 安藤敬子)
15:00-15:30 「FPGAを用いた教育プログラムの構築とその課題」(東北大学 阿部茂樹)
15:30-16:00 「FPGA講習会における、トラブル事例と対処方法」(東京大学 八幡和志)
16:00-16:10 休憩
16:10-16:40 「高速ディレイゲート回路の開発におけるケーススタディ」(分子研 豊田朋範)
16:40-17:10 「COMET実験ストロー飛跡検出器用読み出し回路の開発」(KEK 濱田英太郎)
17:10-17:40 「プラズマ計測回路でのFPGA利用事例での失敗談など」(核融合研 伊藤康彦)
17:40-18:00 自由討論
18:00-18:05 閉会